ベーシックインカムの使い方は?

もしベーシックインカムが導入された場合、どのように使えばいいのでしょうか?

好きに使えばいい

ベーシックインカムはこういう使い方をするべきだという声に耳を傾ける必要はありません。あなたの好きに使えばいいのです。

今の仕事が嫌で仕方ないのであればやめて生活費に充てるもよし、仕事はやめずに趣味に使うお金に使うもよし、子供の養育費のために貯蓄しておくのもよし、別にこういう使い方が正解というものはありません。

制度をよく理解して、お金の使い方は計画的に

とはいえ、今までの中でこのような無条件でお金を支給してくれるといった制度が実施されたことがないため、急に使えるお金が増えると「嬉しい」と感じる人がほとんどでしょう。

しかし、2016年現在におけるこのベーシックインカム制度はあくまで元の構想がそのまま導入されることを前提にしています。そのため、実際に導入される時は具体的にどのような制度になっているのかをよく調べておく必要があるでしょう。

例として、スイスでは2016年6月にベーシックインカムを導入するかどうかの国民投票が行われましたが、このときのベーシックインカム制度には所得制限がついており、実際には低所得者の人にしかお金が貰えず、普通に働いている人には何のメリットもないということがありました。

2016年現在の日本ではベーシックインカムという制度自体の認知度はあまり高くないと考えられますが、いざ導入されるとなった時に制度をよく理解せずに先走るような行動は避けたほうがよいでしょう。

詐欺にも注意

お金関係の法律が変わるときにはいつも注意喚起がされていますが、ベーシックインカムを狙った詐欺行為が現れる可能性は十分に考えられます。

マイナンバー制度が導入される時にもマイナンバーを盗もうとする悪質な詐欺が登場する可能性が指摘されていましたので、特にお金に直結するこの制度の導入が濃厚となってきたときにはこういったことにも気をつける必要があるでしょう。

「最低限の生活を保障する」ということでは現在の日本でも生活保護という制度がありますが、受給するのに厳しい審査がある上に、あまり良い印象を持っていない人もいると思われます。

しかし、ベーシックインカムは誰でももらえるお金です。自分ももらえるときには、周りの人ももらっているのです。悪いことではないので、自由に使ってもそれを非難することは誰にもできないはずです。

(とはいえ、日本でベーシックインカムが導入される可能性は今のところ低そうですけどね。)

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