ベーシックインカムについて厚生労働省の見解は?

EUで議論が行われているベーシックインカムですが、日本で導入となるならば厚生労働省がその仕事をメインで行うことになるでしょう。

平成22年(2010年)4月20日のぶら下がり会談

このときのぶら下がり会談においてベーシックインカムという単語が登場しています。

(記者)
省の目標に関連してですが、ナショナルミニマムについて現行の生活保護の8つの扶助を変えることを超えて、ベーシックインカム、所得保障や、年金を含めたもっと幅広いものを示すことになるのでしょうか。

(大臣)
まずは、ナショナルミニマムという基準を作っておりますので、基準を示したあとにどうするかという議論がある思います。前政権での母子加算見直しの時にもいろいろな数字が出て来ましたが、そういう数字の判断が本当にいいのかどうかという基準作りが先になると思いますので、まだ具体的にどうするかというのはまだ先の話だと思います。

ただ、このときは記者が発言しています。この質問に対して当時の厚労省大臣は具体的なことについてはまだ決めていないと発言しています。

また、2010年は民主党が政権を握っていたため、政権が再び自民党に代わった現在においては過去の話となってしまいましたね。

この後、厚労省でベーシックインカムが本格的に議論された記録はないようです。まだまだ日本で導入される日は遠いようですね。

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